グラウンドワーク寒河江設立の背景とあゆみ

 平成11年(1999年)9月、寒河江市を中心とした村山地域において、市民(団体)・企業・行政のパートナーシップの構築を図り、市民主体的な環境改善活動あるいは地域づくり活動をこの地域に根付かせるための手法について研究し実践する“寒河江型グラウンドワーク"の構築を図るため「寒河江グラウンドワーク研究会」が設立され 地域住民による河川に関する勉強会の開催や浄化ブロックの設置・整備、ホタルの里づくりのための幼虫放流などの事業、また地元町内会とタイアップした河川堤防へのコスモスの作付け事業や、市が開催する「花咲かフェア」への協力などを実施。
 この会の組織をより強化し、地域住民主体の環境改善事業をゆるぎない体制とすることを目的に、平成18年(2006年)2月、「特定非営利活動法人(NPO法人)グラウンドワーク寒河江」として新たに出発。
 平成29年6月現在で会員数51名、事務局員1名。

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